元家具屋の店員です。
日々いろいろなお客さんと話をしてきました。
お客さんはそれぞれ理想を持って家具選びにきています。
店員は、お客さんの理想を実現すべく知識をフル回転させます。
が、お客さんが抱いている理想と、店員が伝える現実のギャップが大きいんですね。
また、お客さんは家具のことを知っているようであまりわかっていません。
逆に店員は、これは当然わかっているだろう、というスタンスで話してしまうこともあります。
これがうまくかみ合って、店員がきちんと説明したり、お客さんがきちんと理解してくれたりすればいいのでしょうが、なかにはうまくかみ合わずにトラブルになってしまうこともあります。
お客さんからしてみれば、
「あそこの店員はこちらの言うことを聞いてくれない」「あの店員はうそつきだ」
店員からしてみれば、
「あのお客さんは無理なことばかり言ってくる」
ということになってしまうわけです。
まぁ、どの業界でもあることなんでしょうけど、家具ってこういうことが多いような気がします。
なので、簡単なことしか書けませんが、家具を買うときにちょっと気にしておくといいことを書こうと思います。
で、少しでもトラブルが減ればいいなぁ、と。
あと、本音もちょっと。（笑）
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ゆず
元家具屋の店員です。
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